持ち手付きお弁当袋（裏布あり）の、ふたのカバーが中にへこんているお弁当袋です。
同じ手順で作った後に、本体とカバーの下がる分を、ミシンかけました。
裏布も一緒に入れるのは、ずれたりして、きれいにならないと思って、はさんでいません。
裏布はその分、短くしています。
本体はラミネート布で作っています。
ラミネートを縫うので、テフロン押さえを使用してます。

持ち手付きお弁当袋（裏布あり）ラミネート

裏布

＜作り方＞ 作り方の手順は、持ち手付きお弁当袋（裏布あり）の(1)〜(9)まで同じにしますが、 (5)の縫い合わせた縫い代をミシンで押さえる作業は、しません。 (8)の横を縫う時に、(5)の縫い代は、本体側に倒して縫います。 (10)返し口から表に返し、形を整えます。 (11)ふたのカバーと裏布を、袋の中に入れ込みます。 　　　　　　　 (12)裏布をはさみこまないようにして、本体とふたーのカバーを一緒に縫います。 　　　　　　 (13)返し口をとして、ロープを通します。

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