革のハギレを細長く切り、キーホルダー用のリングやストラップ用のナスカンに通して、
カシメでとめるキーホルダーです。
革の幅は、リングやナスカンの幅に合わせてカットします。
キーホルダー用のリングには、小さいナスカンを通しています。
追加
リングがあったので、２個通して、新たにキーホルダーを作りました。
この工程で、カシメの打ち方を説明しています。

革のキーホルダー

＜作り方＞ (1)リングやナスカンの巾に合わせて、革を裁断します。 → (2)キーホルダー用のリングやナスカンを通して、カシメの穴の位置を決め、穴を開けます。 → (3)あけた穴にキリなどを通して、カシメの足がスムーズに通るようにします。 　　　　　 (4)カシメの足（オス）を通し、ふた（メス）をかぶせます。 → (5)土台の上に、(4)をのせます。右の写真の上の棒が打ち具です。 　※カシメ用の土台を持っていないので、ドットボタンの土台を利用しています。 → (6)カナヅチで打ち具をたたいて、３枚一緒にとめます。

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