ピンクッションの土台に空き缶をリメイク、
ピンクッションの中身はコーヒー豆かすの再利用で、ピンクッションを作りました。
土台布は、リアルバスケット柄で、カゴっぽくしました。
空き缶のふたをとった後のふちが、ストッパーの役目をしていて、
ボンドを塗っていますが、ピンクッションは落ちてこないようです。
可愛く空き缶とコーヒー豆かすのリメイクできました〜♪

空き缶リメイク&コーヒー豆かすの再利用でピンクッション

     


     




土台本体の目安 土台底の目安
缶の底の周りは、ふちがあるので、約3ミリ〜4ミリ内側の型紙を作り、布は型紙に縫い代を付けて裁断




<ピンクッションの布の目安> 空き缶の直径の約2.5倍〜3倍×2枚(外側と内側)

     

<作り方>

(1)土台本体を中表にして、輪に縫います。

(2)土台本体を空き缶にかぶせ、底と缶の内側へ折って、分量を決めます。

(3)折る長さが決まったら、底と内側へ折り返し分に、ポンドをつけて接着します。


          

(4)土台の底の縫い代をぐし縫いして、縫い縮めます。

   

(5)(4)の中へ、底の型紙を入れ、糸を引っ張って、丸くします。

(6)空き缶の底にボンドを塗って、(5)の底を貼りつけます。

(7)ピンクッションの内側の布を、底と同じようにぐし縫いをして、縫い縮めます。

(8)(7)に、乾かしたコーヒー豆のかすを入れ、ふたをす須要に、詰め綿を入れます。

(9)糸を引っ張って縮めた後、糸を縦横斜めに交差させて、ゆるまないようにしておきます。


(10)ピンクッションの外側の布も、内柄の布と同じように、ぐし縫いし、コーヒー豆かすの入った内側の布をくるんで、(9)のように、縮めます。

(11)土台の空き缶の、ふちより下にボンドを縫って、ピンクッションを押し込みます。

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リアルバスケット 布

candy party トリックバスケット 布