革にドットボタンを付け、市販の本革持ち手を付けたミニポーチです。
真横にカシメを打っているので、まちをとっています。
持ち手は取り外しできるので、バッグの持ち手につけたり、
バックインバッグとしても使用できます。
カシメの打ち方は、革のキーホルダーをご覧くださいね。

ミニポーチ
ふたの革の大きさ　約3.5cm×10cm 　ドットボタンの受けの革の大きさ　約2.5cm×3cm 　Dカンを通す革の大きさ　Dカン巾×4cm	材料 ・表布　プリント　50cm×15cm ・裏布　　50cm×15cm ・本革 ・ドットボタン ・カシメ
＜作り方＞ (1)本体　表とまちを］中表にして、縫い合わせます。 (2)底の周りの長さが、本体より少し短いので、本体の底と縫い合わせる個所をぐし縫いして、ギャザーを寄せます。 　　　　　　　 (3)本体と底を中表にして、本体の長さをギャザーで調節して、縫い合わせます。 　　　　　 (4)裏布も同様に、本体とまち、底を縫い合わせますが、まちの一か所に返し口を作ります。 (5)本体と裏布を中表にし、入れ口の周りを縫います。 (6)返し口から表に返し、形を整えてから、返し口をとじます。 (7)ふたの革にドットボタンを付け、本体の後ろ側に、カシメでとめます。 　　　　　　 (8)ドットボタンの受けの革に、ボンドを塗り、本体に接着し、ドットボタンを付けます。 　　　　　　 (9)Dカンを通して、本体横にカシメでとめます。

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